オールジャパン:平和と共生の基本理念

「平和主義を堅持し、共生社会を目指す」

安倍政権の暴走が加速しています。

  1. 憲法解釈を変更して集団的自衛権を行使するための法制を整備してしまいました。
  2. 安全性を確認できない原発を再稼働してしまいました。
  3. 大資本の利益にはなっても大多数の市民の利益には反するTPPに参加しようとしています。
  4. 沖縄県名護市辺野古における米軍基地建設を推進しています。
  5. 格差拡大を推進する各種制度変更を推進しています。

これらの政策を一言で表現するなら「戦争と弱肉強食」ということになるでしょう。安倍政権のこの政治に対して、多くの主権者が不安を感じ、将来を危惧しています。
民主主義の基本は主権者である国民の多数意見に沿う政治の実現です。
主権者の多数が現在の政治に不安を抱き、これに反対しているのなら、現状を打破して、主権者多数の意思に沿う政治を実現する必要があります。
そのためには、基本理念を共有する市民が連帯して行動することが必要です。多くの市民が基本理念を共有するのに、その力を結集できずに、主権者多数の意思に反する政治が行われることを防がねばなりません。

[オールジャパン:平和と共生]は、安倍政権の基本政策理念である「戦争と弱肉強食」に反対し、「平和と共生」を基本理念とする政治を実現するための主権者による連帯運動です。

具体的には、

  1. 集団的自衛権の行使を容認しない
  2. 原発の再稼働を許さない
  3. 大多数の市民の利益に反するTPPに参加しない
  4. 沖縄県名護市辺野古に米軍基地を造らせない
  5. 格差拡大ではなく格差縮小を目指す

の基本方針を確認し、この基本方針に賛同する主権者の連帯の輪を広げることを目指します。

現実の政治を変えるには、国会の議席構成の転換が必要不可欠であり、そのためのアクションを起こしていくことを検討していきます。
「戦争と弱肉強食」の方向に大きく振られてしまった振り子を「平和と共生」の方向に大転換することを目指す、主権者による連帯運動です。

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